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【ドファサルメイク】韓国で流行のモテメイク術のやり方
ドファサルメイクって、どんなメイク?
ドファサルメイクとは、韓国で流行しているモテ顔メイク法です。ドファサルという言葉は韓国語で、「すべての男性を魅了する」という意味があります。陶器肌のようなベースメイクと、白い肌がほんのり赤く染まるように見えるリップやシャドウ使いがポイント。お人形さんのような色素の薄さが特徴です。赤のリップやシャドウは普通のメイクに取り入れると派手な印象をになってしまいますが、ドファサルメイクならナチュラルでセクシー顔に仕上がりますよ。
普段はカジュアルメイクだという方も、ドファサルメイクを試してみれば新たな一面を発見できちゃうかも。やり方は意外と簡単なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
ドファサルメイクのやり方
ドファサルメイクのやり方をご紹介いたします。
用意するもの
- メイク下地
- カバー力の高いファンファンデーション
- アイシャドウ(ブラウン)
- アイライナー(ブラウン)
- マスカラ
- アイブロウ(ブラウン)
- ラメ入りのジェルライナーかパール入りのホワイトシャドウ
- コンシーラー
- 口紅(赤か濃いめのピンク)
- チーク(赤か濃いめのピンク)
ドファサルメイクのやり方
- 入念なベースメイクとカバー力の高いファンデーションを使って、陶器肌を作る
- まぶた全体に濃いブラウンのシャドウをのせる(パール入りのものがおすすめ!)
- 黒目の上あたりから目尻にかけて、赤のシャドウをのせる(なるべく濃いめに)
- ブラウンのアイライナーを引く(実際の目尻より長めに引くのがポイント)
- マスカラを塗る(ダマにならないように注意!)
- 涙袋のあたりにラメ入りのシャドウかジェルライナーをプラス
- ブラウンのアイブロウで太眉を描く(たれ眉に描くのがコツ)
- コンシーラーを使って、唇本来の色味を一度消す
- 唇のなるべく内側範囲にだけ真っ赤な口紅を塗る
- 指を使って口紅を外側に広げてぼかす
- 目尻から広範囲にチークを塗れば完成!
赤いシャドウやチークをのせる時にイメージするのは「桃」です。桃が色づき染まるような色味を想像しながら、白い肌に赤をプラスすると、妖艶さの中にかわいらしさも生み出せますよ。
ポイントを抑えて、ドファサルメイクをマスターしちゃいましょう!
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