お金をかけずにできるセルフパーマ
「パーマをあてたいけど、髪が傷んでしまうのが心配…」「1日だけパーマをかけたい」という人必見！
ここでは、セルフでパーマがつくれる方法をご紹介します。
三つ編みパーマのやり方
三つ編みをして寝るだけ！簡単にパーマができる方法を紹介。三つ編みパーマは、時間やお金をかけずにできるヘアアレンジです。前日に、三つ編みをしておけば、朝のセットの時間を短縮することができますよ。
三つ編みパーマの手順
- 三つ編みをします。ソバージュ風の細かいウェーブにしたい人は小さめの毛束を細く取り、複数の三つ編みをつくりましょう。ゆるいウェーブをつくりたい人は、毛束を太く取り、ざっくりと三つ編みをつくっていくのがポイント。
- 三つ編みをしたまま就寝。寝ている間にゴムが取れてしまわないように、しっかりと結びましょう。
- 起きたら三つ編みパーマの完成。ゴムを外すと、ウェーブがかかっているはずです。
- 仕上げにウェーブのバランスを手ですきながら整えたら、スプレーで形をキープしましょう。
しっかりとウェーブを出すためのコツ
ポイント1：髪を軽く濡らす
三つ編み作るとき、髪の毛を霧吹きなどで軽く湿らせておくと、ウェーブがつきやすくなります。寝る前にお風呂に入り、半乾きの状態で三つ編みをすると濡らす手間が省けます。
ポイント2：三つ編みの編み方を調整する
三つ編みパーマをする際は、自分の作りたいウェーブの形をイメージすることが大切です。
細かいウェーブを出したい人は、三つ編みをたくさんつくり隙間をあけないようにぎゅっと編んでいき、ゆるいのウェーブにしたい人は、ざっくりと編んでいくのがポイント。
ポイント3：毛先までしっかりと編み込む
三つ編みして寝るときは、毛先まできっちり編むのがポイント。三つ編みパーマは、毛先まで行わないとバランスが悪くなってしまいます。パーマをキレイに仕上げるためには、毛先まで編みましょう。
美容院なのでかけた、パーマが取れかかっている人も、三つ編みパーマをすれば、ウェーブをつけることができます。けれど、美容院でかけたもとのパーマの形状が崩れてしまうこともあるので、注意してくださいね。