ヘアメイクリボンの作り方
海外の有名アーティストもやっているリボンアレンジ!ここでは、実は意外と簡単にできる!?ヘアメイクリボンの作り方をご紹介。初心者の方でもコツを掴めれば簡単にできるので、ぜひ挑戦してみてください。
【用意するもの】
- ブラシ
- コーム
- ビニールタイプのゴム
- アメリカピン
- ダックカール
- ワックス ※少し粘りがあり髪が硬くなり過ぎないもの
- ヘアスプレー ※ワックススプレーとハードスプレー2本あるとセット力が持続
- カールアイロン
- ワッフルアイロン
【初心者でもできるリボンの作り方】
- 髪の毛を後ろに持っていきます。
- リボンを作りたい部分で髪の毛を2つに分けます。
- 分けた髪の毛を1つに結びます。
- 1つにまとめた髪の毛を毛先部分から3つの束に分けます。両サイドは少し太めにして真ん中は少し細くなるように分けるのがポイント。
- 3つの束を軽くとめておきます。
- 右側の髪を持ちコームで整えて、左側に輪を作ります。
- 輪を作ったらダックカールで髪が崩れないようにしっかりと挟みます。
- (7)と同様に左側の束をコームで整え、右側に持っていきます。
- 輪が2つできたらダックカールでとめます。
- 残っている中央の束を上に持っていきます。
- 中央の束を2つの輪(∞)の交わっている部分に巻き付けます。このとき緩いとリボンが崩れてしまう可能性があるので、しっかりと引っ張りキュッと引き締めます。
- 下の髪の毛をアメリカピンでとめます。
- ダックカールを取って完成!
パーティで目立てるリボンヘアの作り方
パーティでインパクト大のリボンヘアの作り方をご紹介します。
- 髪を全体に巻いたあと、ヘアワックスで軽くもみこんでおきます。
- リボンを作りたい位置にポニーテールを作ります。
- ポニーテールから1/3程度の毛束を分け、頭頂部分で仮止めをしておきます。
- 残ったポニーテールの毛先をゴムで結びます。
- あまったポニーテールを2つに分け、リボンの形になったらピンどめします。
- 最初で取り分けていた残りの束を後ろに持っていき、リボンの結び目を作ったら完成です。
パーティに行くときには、ぜひ試してみてください。
リボンを作るのに必要な髪の長さは?
髪が短いからリボンを作ることができない!と思っている人は多いのではないでしょうか?リボンはベリーショートように極端な短さでなければできます。襟足の髪の毛が短ければサイド部分で作ることも可能です。どのやり方も工程は同じなので、いろんな位置に作ってみてくださいね。