オトナ女子の魅力を引き出す“グレージュ”や“ブルージュ”に大注目！秋の髪色はダークトーンがトレンド！

去年に引き続き、秋の髪色のトレンドはダークトーンがキーワード。暗めの髪色は、派手めな茶髪よりも清楚に見えたり落ち着いた雰囲気を演出できるのが魅力です。また、流行中の黒髪ヘアメイクに興味があるけど、真っ黒な髪にするのは抵抗がある…という人からも大人気ですね。

一口にダークトーンといっても、赤みがかったブラックやグレー系統のベージュなど、その髪色には様々な種類があります。そこで今回はブルージュやグレージュなど、ダークトーンのヘアカラーから主要なものをご紹介。トレンドを取り入れながら自分に似合う色を見つけて、秋のオシャレを始めてみましょう。

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ダークアッシュ

アッシュとは、青や青紫といった寒色系の灰色という意味。灰色といえばグレーをイメージしがちですが、グレーよりも透明感があってツヤ感を出せるのがアッシュです。黒に近い色合いのアッシュは、日本人の肌色によく似合うと言われていますね。

そして、そんなアッシュに暗めのトーンを加えた“ダークアッシュ”は色白の人にオススメ。白い肌を引き立ててくれて、流行中の赤リップともよく合います。また、暗めのグリーンであるオリーブと合わせたオリーブアッシュや、よりブルーを強く出すブルーアッシュも、落ち着いていながらさりげないオシャレ感を醸し出せる色なので、色白なオトナの女性にぴったりです。

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また、肌の色が黒めの人は、オレンジをプラスしたオレンジアッシュや、茶色×アッシュのアッシュブラウンにすると良いでしょう。寒色系であるアッシュは色白さんの特権…とあきらめていた人も、オレンジアッシュやアッシュブラウンなら肌色との馴染みが良く、自然な感じに仕上がりますよ。

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オクリコウダイ/グレージュ/ベージュ/ハイライト/ブリーチさん(@koodee.hir)がシェアした投稿 – 2019年 8月月26日午後10時28分PDT

グレージュ

グレーとベージュの中間色であるグレージュは、今年の本命色。赤みや黄色みの色素が強く出やすい日本人の髪ですが、グレージュはそのどちらも打ち消して、まるで海外のモデルさんのような抜け感を出すことができます。アッシュと合わせたアッシュグレージュにするとツヤ感がさらにアップするので、こちらもオススメですよ。

なお、グレージュは“これがグレージュ！”と決まった色があるわけではありません。サロンによって微妙に色が違っているので、グレージュにしたい時はサンプルを見せてもらうなどして、美容師とよく相談してからカラーリングするようにしてくださいね。

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ブルージュ

ブルーとベージュを混ぜたブルージュも、この秋の人気色。青い色が髪に深みと透明感をプラスしてくれます。

光が当たらないとかなり黒に近い色なので、ブルージュにカラーリングする時はパーマをかけたり、ワックスで動きをつけたりするスタイリングにするのがオススメ。甘さを抑えたブルージュの髪は、モード系メイクと組み合わせればミステリアスな雰囲気を作れます。さりげないオシャレをしたい人にはイチオシしたい髪色です。

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岩田翔(33)/ブリーチなし/ネビージュを考案さん(@hairmake_shoiwata)がシェアした投稿 – 2019年 8月月27日午後4時17分PDT

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Author：美プロ編集部