美容スペシャリストな自分になるために
作成:2016.09.12
“目力強すぎ”アイドルがフリーアナウンサーに! 元SKE48・柴田阿弥に学ぶ涙袋メイクの秘訣とは!?
AKB48の姉妹グループ・SKE48で活躍してきた柴田阿弥。多くのアイドルが凌ぎを削るAKB選抜総選挙で選抜入り、ソロでグラビア雑誌の表紙を飾るなど、数々の活躍をこなしてきました。そんな柴田が先月8月いっぱいでグループを卒業。今後はフリーアナウンサーとして活動していくことを発表しました。
この発表には「柴田って目力のひと?」「普通にしてればかわいいよね」といった声が。柴田といえばつねに強い目力で、カメラ目線でテレビに映っているイメージがあるようです。今回はそんな柴田の目力アイメイクを取り上げてみましょう。
かわいさの秘訣は“涙袋”
柴田は大人数のアイドルが所属するAKBグループの中でも目立てるように、常に目を見開いてカメラ目線を実行していました。歌番組や音楽祭などでは、先輩アイドルのインタビュー中でも構わずカメラ目線を実行することで話題に。カメラ目線の印象が強すぎるためか、柴田といえば「目力がスゴイ子」「目を見開きすぎて恐い」という意見もあるようです。
しかしグラビア撮影やSNSでは自然な表情を見せることが多く、「こうして見るとすごいカワイイ!」「もともと目が大きいから、ナチュラルメイクの方が良いかもね」「何気にこの人メイク上手」と、称賛の声を集めているようです。
もともと目自体が大きい柴田は、アイメイクにはあまり力を入れていません。その代わり、メイクで涙袋を強調。涙袋とは目の下にある膨らみのことで、女優の石原さとみや橋本環奈、元・AKB48の大島優子などに涙袋があります。目を大きく見せる効果があったり、かわいらしい印象になることができるのが魅力ですよね。柴田はアイシャドウやアイラインをあまり使わずに涙袋を強調することで、ナチュラルでかわいらしい印象を作り上げているようです。
涙袋を作るメイクって?
生まれつき涙袋が大きい人もいますが、メイクで強調することもできます。涙袋メイクに必要なのは、アイブロウカラーとパール入りのアイシャドウ。まずは、明るいブラウンや薄めカラーのアイブロウライナーを使って、目の少し下の部分に目の形に沿って線を描いていきます。パウダータイプのアイブロウでも問題はありませんが、最初はペンシルタイプのライナーの方が使いやすいです。影がきつくなってしまった時は、綿棒などでぼかせば大丈夫。影が書けたら、次はアイシャドウを目の下に引いた涙袋の影の上部分に塗りましょう。明るいカラーのアイシャドウのハイライト効果でぷっくりとした涙袋に見える上、瞳がうるうるして女性らしい印象にすることができます。また、目が大きく見えることで相対的に小顔に見えるのもうれしいところですね。
普段アイシャドウやつけまつ毛を愛用しているという人も、涙袋で目が強調できるので、いつもより薄めメイクでもOK。涙袋メイクなら化粧が濃い印象にもならないので、お仕事メイクや休日メイク、またフェミニンなファッションとの相性も抜群なので、デートや合コンにもオススメです。
この記事に関連するキーワード
関連求人を探す