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長谷川京子のメイクが賛否両論! 太眉・オーバーリップのトレンドメイクは似合わない!?
長谷川京子といえば数々のドラマ、映画やCMに数多く出演してきた人気女優。『CanCam』の専属モデルを務めていたこともあり、その美貌は多くの人から羨望の眼差しを向けられてきました。2016年に公開された『後妻業の女』でも卓越した演技力で活躍。また、2019年4月からスタートするNHKのドラマ『ミストレス』でも、秘密を抱えた妖艶な女医の役を演じることでも注目されています。
そんないつまでも美しい長谷川も、今や40代に突入。バラエティ番組に出演する際には、「年齢に合ったメイクしたほうがいいんじゃない?」と視聴者から疑問の声が上がることもしばしば。今回は彼女のメイクについて取り上げてみましょう。
トレンドメイクに賛否両論
バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に、ゲストとして長谷川が登場。彼女はそこで、ナチュラルな印象の太眉に真っ赤なリップが目立つメイクをしていました。
視聴者からは「めっちゃキレイ!」という声が上がる一方、「何を目指してるのかよく分からない…もっと似合う髪型とかお化粧をしたらいいのに」「ちょっとケバいように感じる」「赤いリップも短い前髪も似合ってない」「痩せすぎもよくないかもね」と酷評する声も上がり、賛否両論といった状態に。中には「本人の好みなのかもしれないけど、トレンドっぽい髪型とメイクをやめた方がもっとキレイになると思う」と惜しむような声もあり、長谷川のメイクに注目が集まっていました。
メイクのポイントは?
長谷川がその日していたのは、実は最近のトレンドを取り入れたヘアメイク。真っ赤な“ボルドー”カラーのリップで印象的な口元を作っていましたが、最近の秋冬メイクにはボルドーリップが欠かせないと言われているんですね。
とくに今年はボルドーに黒を混ぜたような、色味の濃いリップカラーが流行りのようで、セクシーな口元が作れる上、お肌がキレイに見えると注目されています。また、元々の唇よりもややはみ出すようにリップをつける“オーバーリップ”もトレンドですよね。石原さとみが代表的ですが、ぽってりとした色っぽい口元を作れると人気を集めています。
そのほか、目元にも最近流行っている太めのアーチ眉を取り入れているように見えますね。ゆるやかなアーチ型を描く眉にすると、ナチュラルでやさしい印象の目元が作れるのが魅力。アーチ眉とオーバーリップを組み合わせることで、色っぽい“おフェロ顔”になるのが代表的なトレンドメイクの一つなんです。
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また、番組ではヘアスタイルも前髪を眉の上で揃える、トレンドの“オン眉”に近いものになっていました。メイクにも髪型にも、旬なスタイルを積極的に取り入れる姿勢は素晴らしいですよね。
とはいえ、いくら美人でも年を重ねると若い頃と同じようにはいかなくなるもの。とくに口元をしっかりメイクしすぎると老けた印象になってしまうため、ナチュラルめにすることを心掛けたほうがいいと言われているんですね。
濃いめのリップをつけるとお肌が目立つので、スキンケアに気をつかう必要がありますし、頬がふっくらしていないとこけた印象が目立ってしまいます。単純にトレンドを取り入れるだけでなく、年齢やお肌の状態と相談してそれに合ったメイクをするのがキレイへの近道なんです。
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