女性のコンプレックスについて取り上げていきます。モデルの益若つばさが、コンプレックスをバネにファッションやメイクを研究したことや、世間の声などをご紹介。今まさにコンプレックスを抱えているという人はぜひ参考にしてください。
益若つばさはコンプレックスの塊だった!?
女性のコンプレックスは人それぞれ違うもの。容姿や声、性格など、自分にしかわからない悩みを抱えていることもよくあります。実際ネット上には「唇を褒められたんだけど、実は凄いコンプレックス」「目と眉が離れすぎてて、昔から前髪を上げられない」「小学生に間違われる身長に悩んでる」といった声が数多く見られました。
テレビなどで活躍する芸能人の中にもコンプレックスを持っている人は少なくないようす。モデルでタレントの益若つばさもその1人で、9月にはInstagramで自身の抱えていた悩みについて告白しました。ただ、彼女の場合はコンプレックスをバネに、ファッションやメイクの仕事を頑張っているとのこと。
同日のコメント欄には、
私はつばさという名前が男の子みたいで幼少期からコンプレックスで、どうやったら女の子らしくなれるかを常に考えて大人になりました。
今思えば身長も低いし容姿もたいしたことない、名前も男みたいだetc etc…、コンプレックスの塊な私を隠せるのはメイクや派手さで誤魔化せるGALだったのかと思います。おかげでメイクやファッションはお洒落とは違うかもしれないけど、今は自分らしさをみつけることができて、それがお仕事になりました。
益若つばさ Instagram
と、オシャレに目覚めるきっかけが様々なコンプレックスだったと説明しています。
これにはネット上でも「“コンプレックスが原動力になる”っていう考えにはすごく共感」「素敵! 自分の悩みを逆にパワーにするっていうポジティブな姿勢は見習いたい」と称賛の声が上がりました。
低い鼻に一重まぶたも… メイクでコンプレックスは解消できる?
世間には、益若のようにコンプレックスを原動力にして自分磨きを頑張る女性も少なくありません。特に容姿のコンプレックスの場合は、メイクの研究を重ねてテクニックを身につける人が多いようです。
ネット上を見てみると「鼻が低いのが昔から嫌だった。けど、ノーズシャドウで鼻筋を作る技を手に入れてから怖いものなし」「コンプレックスの一重まぶたはメイクで二重に! 夜にまつげ美容液を塗ってまつ毛を強化。マスカラは下地を塗った後にカール力のあるものを使います。二重になりたくて編み出したテクニックだよ」「鼻の下が長いのは子どもの頃からの悩みだった。でも今はオーバーリップでカバーしてる」といった声が多数。女性たちがコンプレックス解消のために様々な工夫をしていることがわかりました。
ファッションやメイク次第で女性はいくらでも魅力的に変身できるもの。コンプレックスを嘆くだけではなく、「どうすれば素敵になれる?」と考えて試行錯誤することが大切ですよ。