GENERATIONSが黒染めに初挑戦！

髪の“黒染め”について取り上げていきます。ダンス＆ボーカルグループのGENERATIONSが高校生の黒染めを手伝ったことや、自分で行う黒染めのポイントをご紹介。黒染めを考えている人はぜひ参考にしてください。

GENERATIONSが女子高生の“黒染め”に挑戦！

 

印象を大きく変えるヘアカラー。最近は高校生でも髪色を変えてオシャレを楽しんでいる人は少なくありません。ドラッグストアには自宅でできるカラーリング剤も売っているので手軽に楽しめるようになりましたが、中には「先生に怒られて黒染めすることに（泣）」「うっすら髪色を明るくしたけど校則で駄目だと言われた。黒に戻すか…」という人もちらほら。
 
髪をただ黒く戻すと聞くと簡単そうに思えますが、ムラなく仕上げるのは意外と難しいもの。綺麗に染めるためにはいくつか注意するべきポイントがあるようです。9月に放送されたインターネットテレビ「AbemaTV」の番組『GENERATIONS高校TV』では、ダンス＆ボーカルグループのGENERATIONSが黒染めを行う様子が放送されました。女子高生から「先生に怒られたので黒く染め直すのを手伝ってほしい」という依頼を受けたGENERATIONS。美容師にやり方を教わりながら黒染めに初挑戦です。
 
メンバーはまず、黒染めをする際に最も注意したいポイントとして、染める順番を教わりました。指導する美容師が言うには、最初に最も染まりにくい根元に1センチほどクリームを塗って馴染ませてから、他の部分も塗っていくと綺麗に仕上がるとのこと。
 
説明を受けたメンバーは一様に不安げな表情を見せましたが、根元を塗っているうちに手際を掴んできたようす。美容師からは「良いと思います」と合格点を貰いました。特に自分で普段髪を染めているという中務裕太の手際には、メンバーも「上手いな」と感心の声を上げています。
 
てこずっていたメンバーもいましたが、視聴者からは「GENERATIONSに黒染めしてもらえるならムラができてもいい！」「私もあと10歳若かったらメンバーに髪染めて貰えたのかな… 羨ましすぎる」と、技術はさておき羨望の声が続出。髪を染めてもらった女子高生もGENERATIONSのファンということで、嬉しそうな表情を見せました。

黒染めは時間の管理が大切！

ちなみに、自分で黒染めをするときに注意したい点は、塗る順番意外にも色々あります。まず、髪の毛は薬がついた時からすぐに色が変化していくため、最初に塗ったところと後から塗ったところで時間の差ができてしまうとムラになりやすくなります。なるべくスピーディーに手際よく薬を塗布するようにしましょう。
 
また、薬を塗ってからあまり時間を置きすぎると不自然なほど黒くなってしまうため、放置時間は規定時間を守るようにしてください。既定の時間になっても染まり具合が少ないと感じたら1～2分単位で時間を延ばし、こまめに色味をチェックします。染まりすぎると、次回髪色を明るくするときに中々色が明るくならないことも。髪染めは時間の管理が大切なのです。
 
シンプルなようで、意外と難しい黒染め。自分で染めるときは、しっかりポイントをおさえてナチュラルな黒髪を目指してくださいね。

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Author：美プロ編集部