美容スペシャリストな自分になるために
作成:2017.10.12
ハーフ顔に近づける? Matt流眉メイク
桑田真澄の息子“Matt”流の眉メイクについて取り上げていきます。MattがInstagramで明かしたメイクのポイントや世間の声などをご紹介。眉の位置や、使うアイテムに悩んでいる人はぜひ参考にしてください。
Mattの眉毛はアイブロウマスカラ2本使い!
メイクの中でも意外に難しいのが“眉メイク”。眉用のコスメは、アイブロウパウダーやアイブロウペンシル、アイブロウマスカラなど数多くあり、描き方も人によって様々です。眉メイクに苦手意識を持っている人も多いようで、ネット上には「眉毛を描くのにいつも苦労する。不器用だからうまく描けない!」「眉メイクがキレイにできなくて、30分くらいかかってやっと完成。メイクの時間は殆ど眉毛に費やしてる」「メイクは好きなんだけど、眉だけは誰か上手な人に代わりに描いてほしい」といった声が少なくありません。
ただ、世間には眉メイクを研究し尽くしている人も。桑田真澄の息子であるモデルの“Matt”は、8月にバラエティ番組『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』に出演し、眉へのこだわりを明かしました。出演者たちから「ハーフに見える」と言われた Mattですが、その“ハーフ顔”の秘密が眉の手入れにあることが判明。MCのフットボールアワー・後藤輝基は「自分もメイクでハーフ顔になれる?」と関心を示していました。
そんなMattが、9月に自身のInstagramでこだわりの眉メイク方法を解説しています。まず最初に眉毛全体にアイブロウパウダーを乗せるのですが、この時に眉頭と眉山、眉尻の位置を決めるのがポイント。眉頭の位置は「小鼻と目頭の延長線上」、眉山は「小鼻と黒目の外側の延長線上」、眉尻は「小鼻と目尻の延長線上」を基準にします。パウダーでざっくり眉が描けたら、コンシーラーではみ出した部分の余分なパウダーを消しましょう。
続いてアイブロウペンシルで色の薄い部分を描き足し、色の乗りすぎた部分をブラシで落とすなど、細かく微調整を行います。これだけで眉メイクは十分にも思えますが、こだわりのあるMattは、さらにアイブロウマスカラを使用するとか。暗めのマスカラを全体に塗り、乾いたら明るめのマスカラを毛先だけに塗りましょう。アイブロウマスカラを2色使うことでボリューム感が出て、眉毛が立体的に見えるようです。
さらにハーフ顔に近づく! 眉メイクの小ワザ
かなり凝ったMattの眉メイクには、ネット上でも「これはかなり参考になる」「ここまで手間をかけるとは! 美への意識が凄い」「詳しい説明有難うございます。マスカラ2色とは目からウロコ」「ハーフ顔にするために色んな工夫をしているんですね」と感心の声が上がりました。
ちなみに、よりハーフ顔に近づきたい人は、眉の下部分を数ミリ描き足すと効果的。眉と目の距離が近づくことで、奥行きがあって彫りの深いハーフ顔のような印象になります。アイブロウペンシルだと濃く色が出すぎてしまうので、アイブロウパウダーで描き足してナチュラルに仕上げましょう。
驚きのテクニックがたっぷり詰まったMattの“眉メイク”。眉を描くのが苦手な人や、「ハーフ顔に憧れる」という人はMatt流のテクニックを真似してみては?
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