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ヤマンバより奇抜な“異色肌ギャル”
極彩色の肌を持つ“異色肌ギャル”についてご紹介。
異色肌メイクのやり方やファッションのポイントについても解説していますので、ギャルファッションや派手なスタイルが好きな方は是非チェックしてみてください。
ギャルファッションの最先端!? “異色肌ギャル”とは
いつの時代も若い女子の間では、ガングロやコギャル、ヤマンバギャルといった奇抜なスタイルが流行しますよね。最近では、それらを上回る“異色肌ギャル”たちが注目され始めています。
異色肌というのは、文字通り普通の肌色とはかけ離れた極彩色の肌のこと。顔だけでなく腕や足、露出している部分全ての部分が赤やピンク、緑といった目を引くカラーになっています。
異色肌ギャルが活動を始めたのは、今年の6月ごろ。モデルやライターとしても活動するmiyakoが、新宿・歌舞伎町で開催した撮影会が発端となっています。その時に集まった女の子たちは、緑の肌に胸の大きく開いたトップス、紫のパニエを合わせたギャルや、真っ赤な肌に制服のようなコーデの女子高生風ギャルなど様々な異色肌に変身。
「ウチらが一番カワイイし」とハートマーク付きでツイートされた写真には、1万を超えるリツイートと2万5千を超えるいいねが付いています。
奇抜すぎる彼女たちの写真は、「サーカスのキャストみたいなメイクで可愛い!」「ギャル最先端キター!」「漫画の世界から飛び出してきたみたい! 素晴らしい」と世間でも大好評。
特に昔ギャルだったという人や、原宿系やロリータ服など派手なファッションが好きな人からの支持を集めているようです。
異色肌メイクのやり方
彼女たちが異色肌を作るために使っているのは、舞台や特殊メイクなどで使用されるドーラン。ドーランを肌の露出している部分全てに塗り、その上からさらにメイクを盛っていきます。
肌の色が特殊なため、メイクも普段より濃く、派手にするのがポイント。つけまつげの重ね付けやカラーコンタクトを駆使して、リップも青や白など異色肌に合うカラーをチョイスします。メイクの上からストーンやラメを張り付けることで、さらに華やかさを足しています。
異色肌ギャルは肌色が一番のアピールポイントなので、ファッションの露出度は高め。肩出しやへそ出し、網タイツなどで積極的に肌を見せています。
また、それぞれに個性やキャラクターがあるようで、魔女のようなハットをかぶっていたり、おでこに鬼のような角が生えているギャルも。普段は出来ない過激な露出やファッションでも、異色肌と合わせることで思い切ったチェレンジが出来るようです。
ハロウィンの仮装にもぴったりな異色肌ギャルが、この先新しいブームを生み出すかもしれません。
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