人気モデル“なちょす”が披露した「秋色メイク」について取り上げていきます。メイクの特徴や世間の声、簡単に取り入れられる秋色メイクのポイントなどをご紹介。「手軽にメイクに季節感を出したい」という人はぜひ参考にしてください。
人気モデル“なちょす”の秋色メイクに大反響!
オシャレに敏感な女性たちはメイクをする際にその時代のトレンドを入れつつ、季節感も取り入れていくもの。実際、ネット上には「メイクそろそろ変えようかな。秋だしもっと温かいトーンにしていこう」「仕事の時はメイクの季節感を大事にしてる。そろそろ秋モード?」「アイシャドウの秋色買った! 新しい季節がくるとメイクも一新してウキウキする」といった声が数多く見られ、その季節ごとに違ったメイクを楽しんでいる人が多いようです。
そんな中、人気モデルの“なちょす”こと徳本夏恵が自身のInstagramで秋色メイクを披露しました。9月12日には、
Today’s make 今日はたまには違う自分も見せないとって誰かが言ってたので!! いつもよりナチュラルにオルちゃん意識の秋色メイク
「徳本夏恵」instagram
とのコメント共に1枚の写真を投稿。ダークブラウンのベレー帽を被り、ファッションに秋らしさを取り入れています。メイクも全体的にブラウンやオレンジといった暖色で統一されており、いかにも秋を感じさせる雰囲気。まず目を引くのが少し赤みがかったオレンジ色のリップです。グロスのようなツヤがあり、秋の果物のような印象。そして眉は明るいブラウンの髪色と同系色に揃え、アイシャドウはほんのりとオレンジ色に。
全体的に温かみのあるメイクに仕上がっており、ネット上でも「可愛すぎる!」「このコーデとメイク最高! 真似したい」「今日のメイクキマッてるね。大好きな感じ」と称賛の声が相次ぎました。
難しいテクニックは必要なし! 秋色メイクのポイント
ではここで、季節感を取り入れる秋色メイクのポイントをご紹介しましょう。まず、簡単に取り入れられるのがリップメイク。秋色の定番である“ボルドー”リップはひと塗りするだけで表情に深みが出て、一気に秋の雰囲気が漂うのでおススメ。
ただ、濃い色のリップはインパクトが強く、口紅から直接塗ると重たい印象になりがちです。そんな時は指に取って、トントンと唇を軽くたたくように乗せていきましょう。こうすることで、ナチュラルで自然な色味になり、濃い色でもカジュアルに仕上がるはず。
チークはピンク色が定番ですが、秋のメイクにぴったりなのはベージュやオレンジ系。ただ、
ここで気をつけたいのが頬にのせる量です。リップメイクを深い色合いにする分、チークは控えめに乗せてバランスをとりましょう。パウダーの場合はチークブラシに取ってから余分なパウダーを一度ティッシュでオフして、クリーム系の場合は指で取ってから一度手の甲にのせて量を調節してください。ほんのり色づく程度にすることでナチュラルで垢抜けた印象になりますよ。
また、メイクに遊び心を加えたい人はカラーマスカラでまつ毛にアクセントを加えるとGOOD。ブラウンやカーキならさまざまなファッションに合わせやすく、パープルならポップな雰囲気が漂います。その日のコーディネートに合わせてチョイスしましょう。
メイクに季節感を取り入れるだけで気分もウキウキしてくるはず。難しいテクニックは必要ないのでぜひ挑戦してくださいね。