Site icon 美プロPLUS

「世界で最も美しい顔」に近づけるメイク法

「世界で最も美しい顔100人」の候補者を取り上げていきます。「世界で最も美しい顔」候補者に対する世間の声や、選ばれた女性たちに近づけるメイクを紹介。世界に認められた美女から美の秘訣を探りたいという人はぜひ参考にしてください。

「世界で最も美しい顔」に日本女性が続々ノミネート!

 


世界には沢山の美女がいますが、日本人も負けてはいません。現在、アメリカの映画サイト「TC Candler」のインスタグラムでは2017年版「世界で最も美しい顔100人」のノミネート者を発表中。日本が誇る芸能界の美女たちも続々とノミネートされ、大きな注目を集めています。
 
まず、昨年6位を獲得した女優の石原さとみは、今年も堂々のノミネート。さらに昨年38位に滑り込んだ桐谷美玲の他、小松菜奈、橋本環奈、長谷川潤、HKT48の宮脇咲良、元AKB48の大和田南那や小嶋陽菜といった面々が選ばれています。また、人気リアリティー・ショー『TERRACE HOUSE ALOHA STATE』の元メンバーである丹羽仁希もノミネートされるなど、意外な人物の登場で予想外の展開に。
 
ネット上でも続々と反響が上がっており、特に石原に関しては「やっぱり石原さとみは入るよね! あんな可愛い人めったにいないもん」「さとみちゃんは非の打ちどころがない美女!」「これは納得のノミネート」との声が数多く見られます。さらに、5年連続でノミネートされている桐谷美玲についても「桐谷美玲キレイだもんね。憧れる」といった声が続々。世間も候補者のチョイスに納得しているようです。

アーチ眉毛で“石原さとみ風”の柔らかい印象に

 


では、そんな美しい顔を持つ芸能人に少しでも近づくために、雰囲気を真似できるメイクテクニックをご紹介しましょう。
 
まずは“石原さとみ風”メイク。柔らかで女性らしい雰囲気を醸し出している石原ですが、そのポイントとなるのは細くなだらかなアーチ型の「眉毛」。眉毛を整える際は、眉山にはっきりとした角度は作らず、眉頭から眉尻に向けて弧を描くようにハサミやシェーバーでカットしていきます。そして眉を描くときには、眉の上と下の部分を、曲線を意識しながらアイペンシルで描き、眉尻に向かって自然と細くなるようにしてください。最後にアイブロウパウダーで毛の隙間を埋めればOK。元々の眉毛の跡が気になる人は、コンシーラーをのせて隠すと自然に見えますよ。

猫目メイクで“桐谷美玲風”!

 


続いては“桐谷美玲風”メイクです。桐谷のチャームポイントは、やはり猫のような愛らしい目元。まずはアイラインですが、上まぶたのキワを、ブラックかブラウンのアイライナーで目頭から目尻まで引きます。その後、下まぶたをブラウンのライナーで目頭から目尻にかけて引くのですが、このとき猫目が強調されるように目尻で少し跳ね上げましょう。そしてまつ毛ですが、桐谷のまつ毛は長めなので、つけまつ毛をつけ、さらにマスカラも塗ります。つけまつ毛を使わず自然に仕上げたい人は、ビューラーでしっかりとまつ毛を上げてからマスカラを塗ってくださいね。
 
ちょっとしたメイクのコツで“石原さとみ風”や“桐谷美玲風”の顔に近づけることができます。「世界的な美女に1歩でも近づきたい」という人は是非試してくださいね。
Exit mobile version