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ざわちんが手掛けたみやぞんの女装メイク

「24時間テレビ」で披露されたざわちんによるみやぞんの女装メイクをご紹介。これまでにざわちんが男性に施したメイクについても取り上げていますので、ものまねメイクや変身メイクに興味のある方はチェックしてみてください。

ざわちんによるみやぞん女装メイク

 


8月26日から27日にかけて放送された「24時間テレビ」で、「第2の梅沢富雄は誰だ? 深夜の夢芝居選手権」という企画を実施。お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんは「中国宮廷のお姫様」というテーマのもと、黒髪の妖艶な美女になりきった姿を披露しました。視聴者からは「これほんとにみやぞん!?」「めっちゃ美人じゃん」「メイクに無限の可能性を感じた…」と驚きの声が上がり、ネットでもかなりの話題となりました。
 
みやぞんのメイクを担当したのは、有名人のものまねメイクでおなじみのざわちん。ざわちんはもともと一重だったみやぞんのまぶたを「二重が作りやすいまぶた」だと判断し、二重とカラコンを利用して目を大きく丸く見せるためのメイクを施したそうです。みやぞんの素肌はかなりの地黒でしたが、違和感のないギリギリまでファンデーションを乗せ白く女性らしい肌に。特徴的なリーゼントヘアも潰してウィッグと付け毛、髪飾りで宮廷の華やかな雰囲気をプラスすることで、可愛いだけでなく“お姫様”というテーマに沿った上品なイメージを演出しています。
 
コーナー終了後にざわちんがアップしたブログには、カラコンに苦戦するみやぞんやウィッグをかぶる前の状態など、メイクの過程を記録した写真も掲載。仕上がりについては「元々男っぽいみやぞんさんのお顔を檄変させれたので大変満足しています」とコメントしており、ざわちん自身も納得の出来となったようです。

男性相手でも発揮されるざわちんのメイク技術

ざわちんは以前別の番組でも、お笑いコンビ・ザブングルの加藤歩を綾野剛風のイケメンに変身させています。その際加藤は黒いマスクで鼻から下を隠していたのですが、くっきり二重の優しい目元は綾野剛そのもの。見た人からは「街を歩いてたら絶対本人だと勘違いしそう」「一生メイク落とさないでほしい!」と大好評で、ざわちん自身も「他人にやったものまねメイクでは最高傑作」と自画自賛するほどの仕上がりでした。
 


ざわちんのメイク技術はCMでも活用されており、堤真一と共演するモデルを堤そっくりにしたことも。ざわちんのメイクは美人やイケメンだけでなく、応用次第で渋い男前フェイスも出来るということが分かります。ちなみに堤メイクのポイントは「タレ眉に下まつげの極の細いアイラインと涙袋」。なりたい顔に近づくためには、ざわちんのものまねメイクを真似するのが一番の近道かもしれませんね。
 
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