ポニーテールの作り方を紹介します。鈴木えみがInstagramで披露したポニーテールスタイルが話題になったことや、綺麗なポニーテールを作るコツを特集。「なぜかいつもキマらない」とお悩みの方はぜひ参考にしてください。
鈴木えみの「ギャルメイク×ポニテ」姿に絶賛の声！
画像出典：「鈴木えみ」instagram
若々しさと女性らしさが魅力の“ポニーテール”。ただ、ネット上を見てみると「ポニテはラクチンなんだけど似合わない（泣）」「ポニーテールが可愛くキマらないのはなぜ？」といった声もちらほら。実はポニーテールとひと口に言っても、結び方によって印象も違ってきます。美しいシルエットのポニーテールを作るためにも、ちょっとしたコツを覚えておきましょう。
8月26日には、モデルの鈴木えみが自身のInstagramに6年前の写真を投稿。バーベキューをしている様子が切り取られています。椅子に座ってお肉を美味しそうに頬張るショットではミニスカートに丈の短いTシャツといったカジュアルなファッションを身にまとい、髪は高い位置でポニーテールに。しっかりめのアイメイクが施されており、全体が“ギャル風”で統一されています。これにはファンから「えみちゃんめちゃくちゃ可愛い！」「心底憧れる」「眩しいくらいに美しい」と絶賛の声があちこちで上がりました。
ポニーテールはゴム2本使いがカギ
キュートなポニーテールスタイルにファンは大興奮だったようですが、綺麗なポニーテールを作るにはどのようなポイントに気をつければいいのでしょうか？
まず、気をつけたいのが“結ぶ位置”です。後頭部の低い位置で結ぶと大人っぽく、高い位置で結ぶと若々しい印象に。そして最もバランスが良いと言われているのが「顎と耳をつないだ線の延長線上」。“ゴールデンポイント”と呼ばれるこの位置で結ぶことで、誰でも美しいシルエットを作ることが可能です。
では、基本的なポニーテールの作り方です。いくつか方法がありますが、綺麗なポニーテールを作りたいなら、最初から1つ結びにするのではなく、一度ハーフアップを作るのがおススメ。ゴールデンポイントに結び目が来るようにハーフアップにしたら、残った毛をハーフアップにした毛束と1つに合わせて結びましょう。櫛などで表面の毛を整えたら完成。ゴムを2本使っているのがかさばって嫌な人は、ハーフアップにした時のゴムを最後に取り外しても構いません。
ポニーテールの簡単アレンジ方法としては、ポニーテールを作った後に毛束を少し取ってゴム部分に巻き付け、毛先をポニーテールの根元にピンで留めると上品な印象に。また、ポニーテールを作る際にサイドの髪を残しておいて三つ編みにし、ポニーテールの根元に巻き付けてピンで留めても華やかな雰囲気が作れます。
“モテヘア”との呼び声も高いポニーテール。どうせなら綺麗に作って周囲の男性をドキッとさせてしまいましょう。