ハーフ顔になるための眉毛ケアについて紹介。タレントのMattが明かした眉毛の作り方や、眉毛エクステについて取り上げていきます。ハーフ顔に近づきたい人や、「眉毛の形を良くしたい」と悩んでいる人は参考にしてはいかがでしょうか。
Mattの“ハーフ顔”秘密は眉毛エクステにあり!
世間には彫りの深い“ハーフ顔”に憧れる人が少なくありません。実際、ネット上を見てみると「ハーフ顔に憧れる!」「一度でいいからハーフ顔で街を歩いてみたい」といった声が数多く見られます。そんな多くの人が憧れるハーフ顔は、努力次第で作れるようす。
桑田真澄の息子でタレントの“Matt”は、巷で「本当に純日本人?」という声が上がるハーフ顔なのですが、8月23日に出演したバラエティ番組『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』でハーフ顔の秘密を明かしました。
番組にはアルピニストの野口健も出演していたのですが、Mattのハーフ顔に疑問を持ったようで「ハーフじゃないんですよね?」「どうしてハーフじゃないのに(ハーフ顔)?」と質問をぶつけます。そこで紹介されたのが、 Mattがこだわっている“眉毛”のケア。2週間に1回“美容の日”を設けているというMattは、その日に「眉毛サロン」や「まつ毛エクステ」に行くと言います。Mattは眉毛サロンで眉毛を染めたり抜いたりして形を整え、その後まつ毛エクステのサロンで「眉毛エクステ」を行うとのこと。
Mattはエクステをつけることで眉毛の形が変えられることや、毛のないところにも毛を増やせることを説明しました。これには出演者の指原莉乃も「めっちゃやりたい!」と興味津々。MCの後藤輝基が自分でもハーフ顔になれるのかとMattに問いかけると、Mattは「なる!」と断言し、ハーフ顔に眉毛エクステが効果的なことを訴えました。
では、Mattが実践する眉毛エクステとはどのようなものなのでしょう? 眉毛エクステはまつ毛エクステと同様、エクステ専用の接着剤(グルー)で自分の眉毛に毛をつけていくというもの。地肌に直接毛をつけられるサロンもあり、形や毛量を自由に変えられるので、眉毛の形をもっとキレイにしたい人や、眉毛が薄くて悩んでいる人におススメです。
コンシーラーと眉ペンで眉毛を下げる!?
また、番組でMattはハーフ顔にするための眉毛メイクのポイントも紹介。Mattはハーフ顔になるために「眉毛を下げた方が良い」と後藤にアドバイスしています。その方法は簡単で、眉毛の上部分をコンシーラーで消し、眉毛の下にメイクで描き足すだけ。Mattは毛のない部分に描き足すのに抵抗がある場合は、眉毛エクステをつければいいとコメントしました。
Mattのハーフ顔の秘密がコンシーラーとエクステだとわかると、ネット上では「眉毛ってエクステできるんだ!? やりたい!」という声がちらほら。ハーフ顔に少しでも近づきたい人は一度試してみるといいかもしれません。