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日本発祥のモンテセラピーの効果とは?
モンテセラピーとは
鍼灸師の松永みち子さんが考えたトリートメント法「モンテセラピー」とは、天然鉱石が配合されているクリームやパックを使用したマッサージで、体のゆがみを改善していくセラピー(療法)です。
ここでは、モンテセラピーにスポットライトを当てて特徴や効果、エステとの違いをまとめました。体のゆがみや体調不良で悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。
特徴と効果
モンテセラピーは、「『気』『水』『血』の流れが、スムーズであることが『健康(美)』」と考える東洋医学に基づいたセラピーです。体の不調なところに、自然治癒力のある鉱石が配合された天然素材のクリームを使用して、マッサージで塗り込んでいくことで、血流の滞りを改善してくれます。
効果としては「シミ」「シワ」の改善など、多くの効果があるのですが、中でもモンテセラピーは矯正に効果があると言われています。さらに、血流の整え、新陳代謝を高めて体の奥から改善を図っていくので、アンチエイジング効果も得られそう。
また、骨盤のゆがみを矯正することで、冷え性や肩こり・むくみ・便秘等の健康面の改善も期待されます。それにより、神経の働きが活発になり、代謝を良くして痩せやすい体を作ることも可能。
1つの療法でたくさんの効果を実感できるため、「ちょっと体調が優れない」「たるみが気になる」「肩凝りがひどい」など、様々な悩みを抱えている人におすすめの治療法なのです。
モンテセラピーとエステ違い
モンテセラピーに問わず「セラピー」と聞くと、エステの仲間だと思う人が多くいるのではないでしょうか。しかし、エステは痩身や美白など表面から改善していく方法に対して、モンテセラピーは体の根本(内側)から改善していくので、全く異なるものです。モンテセラピーはツボを押して、内側の機能を矯正していくため、人によっては、少々の痛みが伴うことも。
多くの人が「目に見えて効果がでた」「体が軽くなった」など、効果を感じているので、今までエステで効果を得られなかった人は、ぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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