モデル・タレントの西山茉希は二児の母でありながら、抜群のスタイルを保ち、雑誌やバラエティ番組などで大活躍しています。出産後は太りがちになるにも関わらずスマートな体型を維持する彼女は多くの女子にとって憧れの存在ですよね。
しかし西山は自身の足にコンプレックスがあると、先日更新したInstagramで明かしています。ファンからは「どうみても美脚」と称賛される彼女のスタイルですが、他人からは窺いしれない悩みがあるものなんですね。今回は西山がコンプレックスを抱いている理由や、コンプレックス解消のために努力していることをご紹介しましょう。
セクシーな美脚披露…でも実はコンプレックス!?
9月6日のInstagramで西山は、大胆に足を出したファッションにヒールを合わせ、サングラスと帽子も身につけている写真をアップしています。そしてそれに合わせて、「#とにかくロングな。#とにかくマキシな。#とにかくルーズな。」「そんなわたしが調子にノッテミタ」「遺伝あり。バレー筋あり。とにかくコンプレックスは脚の筋肉」というコメントも投稿。どうやら彼女は、子供の頃からバレーボールをやっていたことで鍛えられた足の筋肉を気にしているようです。
とはいえ、その写真に写った西山の足は健康的に引き締まっていてとてもキレイ。そのためファンからは「めちゃくちゃキレイな足なのに!」「細くてまっすぐで、全然コンプレックスに感じるような足じゃない」「なんて贅沢な悩みなの~、取り替えてほしい!」といった声が上がっています。実際、西山は美しいスタイルを作るために様々な努力を行っているんです。
美脚のために気を使っていること
自炊で栄養バランスを調整
産後にスリムなスタイルで世間を驚かせた西山は、食事にかなり気を使っているようです。外食はどうしてもカロリーが高くなりがちなため、栄養バランスを自分で考えられるように自炊を心掛けているとか。さらに食事前にたくさんキャベツを食べたりと、食物繊維の摂取とカロリー制限に配慮しているんですよ。
ほっそり美脚のためにお風呂を活用
また、西山は筋肉がつくのを避けるため、足を細くするのに運動ではなくお風呂で汗を流すことを徹底しているそうです。1日に2回はお風呂に入り、新陳代謝を促すことでエネルギー消費を行っています。さらにお風呂では湯船に浸かる際、蓋をしてサウナのように熱をこもらせる工夫をしているとか。また、汗をたっぷりかくために湯船にはゲルマニウム入りの入浴剤も入れるそうですよ。
水中での運動
西山はプールでの運動も時々行っているそうです。水中ウォーキングなどのプールでの運動は、有酸素運動のためエネルギーを消費するのに抜群の効果があり、また運動量の調節がしやすいことが特徴。彼女は筋肉がつきすぎないように注意しつつ、ほっそりとした足を手に入れることができるスタイルキープ術を徹底しているんですね。