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激太りと激ヤセを繰り返す高橋真麻!過激なダイエットでシワやたるみが発生
俳優・高橋秀樹の娘でフリーアナウンサーとして活躍する高橋真麻。アナウンサーの仕事以外にも歌手として番組に出演したり、バラエティ番組でタレント顔負けの活躍を見せたりと大活躍しています。
そんな高橋が8月30日に放送された『そこホメ!?』(フジテレビ系)に出演し、自身の食生活や体重などを公開。噂の彼氏との実情も明かされましたが、それよりも高橋の脅威の食欲に驚きの声が上がっています。
力士やレスラー並みの食欲!?
番組内で紹介されたのは、ある日の高橋の食生活。そこで彼女はまず朝ごはんにカレーライス一人前を食べ、次にお弁当とスープ代わりのカレーをたいらげました。その後、夜中の番組収録に備えて、一人焼肉を決行。ノンアルコールのビールを片手に、焼き肉やビビンバなど約2人前を完食しています。さらに収録終わりにはお弁当を食べて、1日で力士並みのカロリーを摂取。この1年の間に食べすぎで42キロから56キロへと大増量しているようです。これには視聴者から「真麻の食欲ハンパない!」「逆にあんなに食べて56キロってスゴイわ」と驚きの声が上がりました。
また、番組で共演者から「デートの時とかもガッツリ食べるの?」と聞かれると、「2軒ハシゴとかします」と回答。連続で串カツ屋に行ったり、麻婆豆腐のお店を6軒ハシゴすることもあると言っていました。今年に入って一般男性との交際を認めた高橋ですが、その彼氏は高橋の食欲についてきてくれるようで、「彼氏優しい」「痩せたり太ったり忙しそうだけど、幸せそうでなによりだわ」と祝福する声も上がりました。
太って痩せて…を繰り返す
幼い頃から食べることが好きだったという高橋。小学校5年生の頃にはすでに体重50キロ越えを記録していたそうです。しかしそこから様々なダイエットに挑戦し、24歳の時には35キロまで体重が減少。この時は仕事上の悩みやバッシングなどのストレスもあったため、それが原因で激ヤセしたとも言われています。とはいえ高橋の体重はそこで落ち着かず、リバウンドとダイエットを繰り返して40~50キロ台を行き来しているようです。
激ヤセがもたらした、まさかの悲劇…
現在は体重が平均レベルで落ち着き、好きなものを好きなだけ食べている高橋ですが、今でもダイエットの影響で“皮膚のたるみ”に悩まされているそうです。もともと太っていた状態から急に痩せたことで皮膚がたるみ、とくにお腹のたるみが気になって仕方がないとのこと。そのため、自分の体を男性に見られるのがイヤで、男性とのお付き合いや関わりに自信が持てなかったといいます。
皮膚は体の大きさに合わせて伸びたり縮んだりするもの。しかし急激なダイエットによって皮膚の下にある脂肪が突然なくなると、皮膚の大きさは太った時のままなので、たるみの原因になってしまうのです。せっかくダイエットに成功しても、皮膚のたるみがひどいと自分に自信を持つのが難しいですよね。
そんなダイエットによる皮膚のたるみを防ぐには、大きく2つの方法があります。1つは急激なダイエットを避けること。断食や1日1食など、激しい食事制限をすれば短期間で痩せられますが、これでは脂肪の減少に皮膚の縮みが追いつきません。1カ月数キロずつ体重を落とすなど、自分のペースでダイエットを進めることが大切です。
2つ目は体を鍛えながらダイエットすること。脂肪の代わりに筋肉をつければ、皮膚のたるみを最小限に抑えることができます。そのためダイエットに筋肉トレーニングや運動を取り入れるのが有効なんですね。
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