数々のバラエティ番組で活躍しているモデル・タレントの加藤紗里。2016年6月には写真家の加納典明とタッグを組んで『加藤紗里×加納典明 加藤紗里写真集』を発売しましたが、「売・名・写・真」という煽り文句を掲げたセクシーショット満載の写真集は実際に大きな反響を呼びました。
お笑い芸人・狩野英孝との熱愛騒動や幾度もの炎上で話題になってきた加藤紗里ですが、先日ブログでバストが成長して“100センチ超え”したと発言したことが、またも波紋を呼んでいます。今回はそんな彼女のバスト事情に迫ってみましょう。
加藤紗里のバストは成長中?
8月25日、加藤は自身のブログで『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)の撮影で共演したタレントたちとのツーショット写真を掲載していきました。それに続けて、「そう そして、たまたまおっぱい測る機会があったんだけど」「測ったら88cmだったのに…100センチ超えてた」「まだ成長してるっぽい…」と発言。合わせてバストを強調するセクシーな写真もアップしていました。この投稿には「うーん、本物?」「思春期じゃないんだから、バストってそんなに急激に成長するかなあ」といった反響が相次ぎ、大きな話題になっています。
加藤には以前から豊胸疑惑が上がっていましたが、2016年の7月に『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演した際には「ぶっちゃけ豊胸でしょ?」と切り込んだ質問を受けています。しかし番組では高須クリニック院長の高須克弥院長に胸を触らせて、「全部本物です」とのお墨付きをもらっていました。ただ、これには「高須院長、空気読んだのかな?」といった声が上がっていて、疑惑が完全に晴れるには至らなかったようです。
バストサイズは大人になってからも変わる
自分のバストサイズにコンプレックスを持っている女性は多いもの。世間ではバストアップに効く食事法やバストアップ・マッサージなど、様々な方法が試されていますよね。そもそもバストの成長はホルモンの分泌と大きく関わるため、思春期がピークだと言われています。しかし女性ホルモンは大人になってからも分泌されるもの。女性ホルモンさえ多く分泌されれば、乳腺が発達するのでバストサイズが大きくなることがあります。
また、そのほかにも大人になってから胸を大きくする方法はあります。バストの重みを支えているのはクーパー靭帯と大胸筋なのですが、バストアップ・エクササイズによって大胸筋を鍛えれば、バストが持ち上がってサイズを大きく見せられるんです。
とはいえ、加藤の急激なバストアップが努力によるものなのかどうかは本人にしか分からないのが現状です。胸の悩みを抱えている女性にとっては「本当のことを知りたい!」と思ってしまうのも当然。彼女がその秘密をいつか明かしてくれることを祈りたいものです。