美容スペシャリストな自分になるために
作成:2016.10.11
長谷川京子は私服姿まで美しい! シックな黒コーデに「ファッションセンス高すぎ!」と絶賛の声
38歳とは思えない美貌を持つ長谷川京子。モデル出身の彼女はスタイルも抜群で、『ふれなばおちん』(NHK系)で見せていたごく普通の専業主婦姿から、『臨床犯罪学者 火村英生の推理』(日本テレビ系)で披露した妖艶な女ボス姿まで、どんな衣装でも着こなしてしまうが、私服姿を知る人は中々いないだろう。そんな彼女がレアな私服姿をInstagramに投稿したことで、「センス高すぎる…!」と惚れ惚れする人が続出している。
10月6日、長谷川はInstagramにシックな黒コーデ姿の写真を投稿した。黒のドレープカットソーに黒スカートを着用し、その上からサンローランの黒のジャケットを羽織り、さらに黒のバッグに黒縁眼鏡という黒尽くし。しかし足元には柄物のヒールパンプスを履くことで、重苦しくならず、カッコよさがありつつも女性らしさも残した上品なコーディネートに仕上げている。この姿にはファンからも「素敵すぎる…」「綺麗だし、めっちゃカッコイイ!!」「めちゃくちゃオシャレ!」と絶賛の声が相次いでいるようす。
黒は長谷川にとってお気に入りの色のようだ。今年8月に公開された映画『後妻業の女』の初日舞台あいさつでも、黒を基調としたシンプルでありつつも背中が大きく開いたセクシーなドレスで登場して、会場を沸かせていた。そしてSNSなどで度々披露する私服も、黒のジャンプスーツや黒地に花柄があしらわれたワンピースなど黒率が高く、どれもシックに着こなしている。
「落ち着いた雰囲気の私服が多い長谷川ですが、Tシャツにジーンズという意外にカジュアルな姿を披露することもあるので、手が届かない存在という感じはしませんね。また、女性なら年を重ねると足を隠したくなるものですが、そこは流石と言うべきかショートパンツを履くことも多いのが特徴です。Instagramでは以前、白のTシャツにスカーフやデニムのショートパンツ、スニーカーを合わせるというかなり若々しい格好も披露していましたが、なんの違和感もなく着こなしていました」(ファッション誌編集者)
そんな彼女のファッションへのこだわりは、時に出演するドラマや映画にも影響を及ぼすようだ。『マザー・ゲーム~彼女たちの階級~』(TBS系)での衣装は上下モノトーンのパンツスタイルやスカーフをカチューシャ風に使ったものなどが、女子の間で大きな話題になったが、このファッションには長谷川の意見もかなり取り入れられているという。
今年の9月には、イタリアのハイブランド「Bottega Veneta(ボッテガ・ヴェネタ)」のイベントに、アジア女性で唯一ゲスト招待を受けた長谷川。それも彼女のファッションセンスが評価されてのことだろう。ファッションのお手本として、また目の保養としても、今後も長谷川のInstagramから目が離せない。
画像出典:長谷川京子 Instagram、長谷川京子 Instagram