イケメンすぎる最上もがが女子のハートをわしづかみ！そのボーイッシュメイクの秘密とは！？

最上もがは、ファッション雑誌のモデルやテレビドラマ出演などで幅広く活動しているアイドルグループ・でんぱ組.incの人気メンバー。“金髪の異端児”というキャッチフレーズ通り、金髪ショートカットのボーイッシュな姿で女子にもモテモテのアイドルです。

先日も雑誌『KERA』で披露するコスプレ姿がイケメンすぎると大きな反響を呼んでいた最上。今回はそんな彼女のメイクに注目して、男よりもかっこよく見えてしまうスタイリッシュさの秘密に迫っていきましょう。

イケメンっぷりに定評のある最上

雑誌『KERA』では、最上はトレードマークの金髪を封印し、白い髪に“もふ耳”をつけた姿を披露。自身のTwitterでもその画像を投稿していて、「すごくいい表情！めちゃくちゃかっこいい」「んんん～！めっちゃイケメン」と女子たちを虜にしました。

とはいえ、最上は今回初めてイケメンと評判になったわけではなく、以前より女子からは大人気で「そこら辺のオトコよりずっとイケメン」「ガーリーな恰好だとかわいいのに、ボーイッシュな恰好だとかっこいいなんてズルイ」と騒がれるほどでした。最上の普段のメイクは、チークやリップにほとんど色をつけず、マスカラ・アイライン・カラコンで大きな目を強調しているのがポイント。この薄めメイクが金髪のショートカットとあいまって、彼女をイケメンに見せているんですね。

⇒最上もが_Twitter

クールな魅力・ボーイッシュメイクのコツとは

アイメイク

最近では、最上のように美少年っぽく見せる男装メイクが流行しはじめているようです。男装メイクのアイメイクでは、ピンクやオレンジ、ブルーなど発色がハッキリとしたアイシャドウを使うのはNG。『KERA』で最上がしていたメイクのように、ブラウン系のアイシャドウを使ってグラデーションを作り、男性っぽい彫りの深い目元を演出します。また、アイラインは最上のように“かわいくてかっこいい”を目指すなら丸い目を囲むように、“めっちゃイケメン”を目指すなら切れ長の目に見えるよう、横に長めに引くのがポイントです。

チーク＆リップ

最上は以前、Twitter上で「最上もがの男装はチャラすぎました」というコメントとともにダークブラウンのウィッグをつけた男装姿を披露して大反響を呼んでいました。こちらの写真でもやはり、カラーレスなメイクをしています。チークは丸くふんわりと入れると女子っぽさが協調されてしまうため、男装メイクをするときは最上のように使わない方が良いでしょう。もし入れたいなら、レッド系をうっすら入れる程度にするのがオススメです。

また、色を使わない方がいいからといって、リップに何も手を加えないとただの手抜きメイクになって、スタイリッシュさが演出できません。イケメンに見せるためには、カラーレスでありながらしっかりとうるおいをキープした唇がベスト。リップクリームやツヤ感の少ないグロスを塗るようにしましょう。

ガーリーメイクやドーリーメイクに比べると、クールでかっこいいボーイッシュメイク。たまには大きくイメチェンしてみたいと思っている人は、最上を参考に新たなメイクにぜひ挑戦してみてください。

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