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作成:2016.09.16

美容師

「アラフォーの髪に見えない!」加齢に負けず美髪を保つ瀬戸朝香のヘアケアテクニックとは!?


10代のころからドラマやCMに多数出演し、女優として活躍している瀬戸朝香。2007年にはV6の井ノ原快彦と結婚し、現在は二児の母として育児の傍ら仕事も頑張っています。そんな瀬戸は39歳とアラフォーにも関わらず、いつまでも変わらない美貌を保っていることで、女性から多くの支持を集めていますね。
 
また、瀬戸は若い頃から美髪だったことでも評判でした。9月14日には髪をカラーリングしたことを自身のブログで報告し、写真をアップしたのですが、その若い頃と変わらない美髪には驚きの声が上がっています。今回はそんな瀬戸のヘアケア術に迫ってみましょう。

カラーリングしても美しい髪に称賛の声

瀬戸は同日のブログで「今日は美容室へカラーリングに 前回より少しトーンを暗めにしました」「髪順調に伸びとります まだまだ伸ばすぞ~」と髪色を変えたことを報告。さらに「夏の旅行で、紫外線でダメージをもろにうけた髪… ホームケアに命をかけとります 随分潤ってきました」「私的に…ロングヘアってのはツヤツヤで潤ってなければダメなのです」「髪も肌と同じで乾燥するんだよね~ ちゃんと保湿してあげなきゃだ~」「40歳目前にもなると、ホームケアの時間も長くなるわけで… でも、この努力が後に結果を出してくれると思っとります」とヘアケアに力を入れていることを明かしています。
 
これには「ロングヘアとても似合ってる!」「素敵な髪色ですね! そして瀬戸さんも、ほんとに素敵です…」と称賛の声が。また、「やっぱりちゃんとホームケアしてるんだ、偉いなあ」「加齢とともに髪のパサつきは諦めてた…瀬戸さんさすがです!」と感心するファンも続出しました。
 

アラフォーでも美髪を保てるのはなぜ?

カラーリングしてもツヤを保つ美しい瀬戸の髪を目の当たりにしたファンからは、「ケア方法を知りたい!」という声が多数上がったそうです。そうした声に応えて、瀬戸は翌日のブログで自身のヘアケア方法を紹介しています。
 
そこで彼女は、シャンプーの際に摩擦を避けるためにゴシゴシ洗わないこと、指で洗うことを心掛けていると語りました。また、髪を乾かすときにもゴシゴシ水気をとるのではなく、揉むようにタオルドライしているそうです。濡れた髪はキューティクルが開いているため、簡単に摩擦で傷んでしまうもの。そのため、髪同士がこすれあわないように気をつけるのが大切なんですね。
 
そして、トリートメントは地肌につかないように気をつけたり、すぐに流すのではなく、少し置いてから流すようにしているとのこと。トリートメントは根元から少し離れた位置につけると、地肌についてベタついてしまうことが避けられます。また、髪に有効な成分が十分に浸透するように、トリートメント後には時間を置いたほうが良いと言われているんです。
 
そのほか、タオルドライをした後はブラシで整えてから“洗い流さないトリートメント剤”をつけてブローして、最後にはさらにヘアオイルをつけているそうです。肌と同じように、髪にとっても保湿はとても大切。とくに女性は加齢によって女性ホルモンが減少していくので、髪が乾燥しがちになりますし、カラーリングによってダメージを受けることも乾燥の原因になりますよね。だからこそ瀬戸は美髪を保つため、ブロー前後の保湿をしっかりと行うなど努力を欠かしていないんですね。年を重ねても髪を美しくしたい! という人は、瀬戸の入念なヘアケア方法を参考にしてみてはいかがでしょうか?
 

Author:美プロ編集部

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