和服姿といえばまゆゆ！ 舞妓になった渡辺麻友に「似合いすぎ！」と絶賛の声

“まゆゆ”ことAKB48の渡辺麻友といえば今をときめくトップアイドル。2015年にはテレビドラマ『戦う！書店ガール』（フジテレビ系）で主演を務めるなど、役者としての活動も広げつつあり、2016年のAKB48総選挙では見事2位を獲得してその盤石の人気っぷりを証明しました。
 
そんな渡辺に対して、あなたはどんなイメージを持っていますか？ 実は彼女は和服が似合うことでよく知られていて、AKB48で和服といえばまゆゆ！ と言う人もいるほどなんです。先日も舞妓姿でメディアに登場し、ファンを大いに沸かせていたようですね。

まゆゆが舞妓姿に挑戦！

8月29日、都内で行われたイベント『CROWN JAPAN FESTA in 代官山』に渡辺が登場しました。同イベントではトヨタの新キャンペーンについての発表が行われたのですが、そこで彼女は白粉をつけて青い着物にぽっくり下駄、花かんざしという完璧な舞妓姿を披露。そして「着付けとお化粧で、3時間くらいかかったので、今日はすごい緊張しているんですが、舞妓さんとしてがんばりたいと思います」とコメントしていました。
 
新CMで渡辺と共演する俳優の豊川悦司は、舞妓姿を「とてもキレイで、ドキドキしています」と絶賛。ファンからも「やっぱり似合うね」「まゆゆの着物姿ほんとに素敵」「本物の舞妓さんみたいでかわいいよ」といった声が集まっています。 
 

どうして和服が似合うの？

以前から渡辺は和装が似合うと言われていましたね。2014年にはAKB48の新成人メンバーが参加する「AKB48グループ成人式」で振袖姿を披露。その初々しくも可憐な姿に憧れてしまう女性が続出して、本人プロデュースのもと発売された、渡辺が着ていたのと同じデザインのピンクの振袖は大好評を博したんです。
 
また、2015年11月には『ベストヒット歌謡祭2015』（日本テレビ系）で浴衣姿を披露しました。その後11月19日、柏木由紀のTwitter上ではこの時の衣装を着た渡辺とのツーショット写真がアップされて「二人とも浴衣似合うね！」「かわいすぎる！」とファンから称賛されていましたね。
 

それではなぜ渡辺は和服が似合うんでしょうか？ 大きなポイントはそのナチュラルな顔立ちにあります。着物を着るとただでさえ大人っぽく見えるもの。渡辺は派手で立体感のある顔立ちではなく、ちょっと幼くてかわいらしいので、和服に似合って見えるんですね。
 
また、もちろんヘアメイクが和服に合っているのも大きな要因でしょう。渡辺はアイメイクが薄めで、ごてごてしたつけまつ毛などを使用していないので、和服に合うヘアメイクのポイントを押さえていると言えるんです。さらにそこで鮮やかなピンクのリップを使って口元を彩ることで、ポイントメイクでも十分にかわいらしさを出すことができているんですね。 
 

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Author：美プロ編集部