美容スペシャリストな自分になるために
作成:2017.10.26
松井玲奈も挑戦! 目元を彩るカラーメイク
目元が華やかになるカラーメイクについて取り上げていきます。元SKE48の松井玲奈がカラーメイクに挑戦したことや、色を強調するためのテクニックなどをご紹介。いつもとは違ったメイクに挑戦したい人はぜひ参考にしてください。
松井玲奈も挑戦した“カラーメイク”が話題
毎日メイクをしていると、つい使いやすいカラーのアイテムばかり使ってしまうもの。特にアイメイクに使うアイテムは黒で統一する人が多いのですが、少し色を取り入れるだけで印象ががらりと変わります。
ただ、アイメイクにカラーを取り入れる“カラーメイク”は意外と難しいようで、ネット上には「カラーメイクがヘタすぎていつも微妙な仕上がり」「アイラインとアイシャドウにいつもと違う色を試したんだけど、いまいちキマらない」といった声がちらほら。
そんな中、元SKE48の松井玲奈がInstagramを更新。「カラーメイクしてたけど分からない」というコメントと共に1枚の写真をアップしました。松井が言うように、全体的にナチュラルな雰囲気のメイクで、目元のメイクもあっさりとしたもの。マスカラやアイライナーをしていることはわかるものの、発色が弱いのか色味はあまり感じられません。
これには「カラーメイク難しいよね。オレンジ系にしたのかな?」「ほんのりオレンジっぽく感じられますね。可愛い」「けっこうはっきり色をつけないとカラーメイクって目立たないからなあ」という感想が寄せられました。
目元を鮮やかに彩るカラーメイクのテクニック
カラーメイクに挑戦した松井ですが、色味を出すのはやはり難しいようす。では、カラーメイクをしっかりと強調するにはどういったポイントに気をつければいいのでしょうか?
まず、カラーメイクはアイシャドウ、アイライン、まつ毛にカラーを取り入れるのですが、最初に下地として白っぽい色のパウダーを乗せることが大切。上まぶたと下まぶたに下地を乗せることで、後から加えるカラーの色を引き立たせることができます。
そして次に乗せるのがアイシャドウ。淡い色のアイシャドウを目頭からまぶたの中央に入れ、目尻側には濃いめのシャドウを乗せましょう。さらに下まぶたの目尻側に濃い色を乗せればハッキリとした印象に。
その後、アイラインを引くのですが、カラーを目立たせるために目尻を少し長めに描くのがポイント。ピンクのアイシャドウなら赤いアイライナー、水色のアイシャドウならブルーのアイライナーなど、アイシャドウとアイライナーを同系色にすると統一感が出るので取り入れやすいですよ。
また、カラーマスカラは色を乗せる部分でオリジナリティを演出できます。まつ毛全体、毛先部分、目尻部分など、色々試して自分の好みの場所を見つけてくださいね。
目元が一気に華やかになるカラーメイク。「アイメイクはいつも黒ばかり」という人はぜひ挑戦して、普段とは違った印象を楽しんでみては?
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