美容スペシャリストな自分になるために
作成:2017.10.17
休憩中にガムを噛んだら怒られた話が話題
ネット上に投稿された「休憩中に新人がガムを噛んでいたら部長が怒った」という話が物議を醸し、賛否両論を呼んでいます。今回は、世間の声や休憩時間の過ごし方についてご紹介。
休憩中のガムが問題に!?
休憩時間の過ごし方は人それぞれ。食事の後に仮眠を取ったり、読書や音楽鑑賞を楽しむ人もいますよね。しかし、「これはどうなの?」と疑問を呼ぶ過ごし方もある様子。先日ネットに投稿されたとある休憩時間のエピソードが話題になりました。
物議を醸したのは「新人が休憩中にガムを噛んでいるところに部長が仕事の話をしにいって『上司と話す時にがガム噛んでんじゃねえよ』と頭を叩いた。そしたら新人が『人がガム噛んでるときに話しかけたのはテメエだろ!』ってブチ切れてどっか行ったまま帰ってこない」という投稿。このエピソードに対してさまざまな意見が寄せられ、大きな反響を呼んでいます。
部長が悪いのか新人が悪いのか、世間の反応は賛否両論。「休憩中なんだからガムを噛むことは何の問題もない」「休憩中に割り込んどいてガムを注意した上に暴力をふるった部長が悪いに決まってる」など新人を擁護する声があがる一方で、「ガムを噛んでたとしても上司と話す時は捨てるのがマナー」「休憩中でも上司には敬意を払うべき。ガムを捨てるのくらい最低限の礼儀でしょ」といった部下の行為を批判する人も見られました。
中には「叩くのも悪いしどっか行って帰ってこないのも悪い」とどっちもどっちだという人も。意見はかなり割れており、どっちが悪いとはハッキリ決着をつけにくい問題のようです。
ノンアルコールビールはアリ?ナシ?
過去には休憩中のノンアルコールビールはアリかナシかで話題になったことも。「休憩中にノンアルビール飲んでたら上司に1時間以上説教をくらったあげく、出勤停止と反省文まで書かされた」という投稿にはさまざまな意見が寄せられました。
ノンアルコールビールに関しては、「ノンアルコールだとしてもビールは職場に相応しくない」「ノンアルでも飲んでいる気分になる人だっているし、印象は悪いと思う」と否定的な意見が多数派。
しかし「休憩中にノンアルコールのドリンクを飲むことが問題だとは思えない」「アルコール入ってないんだし仕事に影響なければOKでしょ」といった肯定的な声もあがっています。
また、「なんでタバコはいいのにノンアルビールはだめなの?」という疑問も。アリ・ナシの定義が曖昧であることも物議を醸している理由のひとつのようです。
ガムやノンアルコールビールについて明確な決まりがある職場は少ないですが、どちらも印象に関わることもある様子。基本的には自由に過ごしてこその休憩時間ですが、物議を醸すような行動は控えたほうが無難かもしれません。マナーの範囲内でリフレッシュして、気持ちよく休憩時間を過ごせるといいですね。
この記事に関連するキーワード
美容の求人を探す