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魚型の“アレ”で化粧ポーチを軽量化!
ファンデーションを持ち歩く時に便利なアイデアを取り上げていきます。Twitterで話題になった魚型の醤油入れを使う方法や、さまざまなアイテムを使ったアイデアをご紹介。小さいポーチやバッグで持ち歩く時に困ったことがある人はぜひ参考にしてください。
使うのは誰もが知ってる“あの”アイテム!
化粧ポーチは女性にとって必需品。しかし何でもかんでも持ち歩こうとすると、「化粧ポーチがパンパン」「小型のバッグだと入らない」といった悩みも出てきますよね。そんな中、Twitterに投稿された画期的なアイデアが大きな話題に。早速参考にして、化粧品を持ち歩く時のお悩みを解決しましょう。
Twitterで話題になったアイデアで使われているのは、誰もが1度は目にしたことのある“あの”アイテム。「ファンデーションを持ち歩きたい気持ちとポーチの軽量化を図りたい気持ちに折り合いを付けた結果コレに落ち着いた」という投稿の写真に写っているのは、なんと“魚型の醤油入れ”。お弁当の中に入っているのを見たことがありますよね。
投稿者はリキッドタイプのファンデーションを醤油入れに入れて持ち歩いているそう。斬新なアイデアは大きな反響を呼び、「その手があったか! 目からウロコだ」「便利すぎる、天才かよ」など感嘆の声が多数あがっています。
補充の仕方も簡単で、投稿者は「清潔なラップなどにファンデーションを出してから、容器の空気を抜いて吸い上げてる」と紹介。化粧品詰め替え用のスポイトや注射器などが100均で売られているようなので、そちらを使っても便利そうです。
ファンデーションだけでなく、化粧水や乳液、日焼け止めなどさまざまなもので使えそうな“魚型の醤油入れ”。コンパクトに持ち運べて漏れにくく、適量を出しやすいなどメリット満載です。気軽に捨てやすいのも嬉しいところ。
コンタクトケースやストローを使うアイデアも!?
ネット上ではコンパクトに持ち歩くためのさまざまなアイデアが紹介されています。中には“コンタクトケース”を利用している人もいるよう。コンタクトケースは左右に分かれているので、下地とファンデーションを1つで持ち運べてしまいます。まさに一石二鳥といったこのアイデアにも「絶対セットで使うやつだからこれは便利」「化粧水と乳液でも使えそう」といった声が多数。
さらに、適度な長さに切ったストローに化粧水を入れ、端をヘアアイロンなどで密閉する方法も。“ストローパッキング”と呼ばれるこのアイデアも、使い切りサイズを自分で調節できて便利です。カラフルなストローを使うとスタイリッシュに見えるのも魅力。
“魚型の醤油入れ”は“タレビン”と呼ばれ、100均や通販でも簡単に手に入ります。最近は動物型やハート型など、かわいいデザインのものも人気があるよう。バリエーション豊富で見ているだけでも楽しくなるので、お好きな“タレビン”を用意して、コンパクトに化粧品を持ち歩いてみては?
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