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赤ら顔や浮き出る血管をメイクでカバー!
赤ら顔や血管をメイクで隠す方法を紹介。コントロールカラーやコンシーラーを使ったメイク方法の他、実際に行っている人の声などを取り上げていきます。赤ら顔や浮き出る血管がコンプレックスの人は参考にしてみてください。
コントロールカラーでコンプレックスの赤ら顔は解消できる!
女性の中には、皮膚が薄いために血管が透けて見える人や、敏感肌のために赤ら顔になってしまう人も多いと思います。そんな人はちょっとメイクを工夫するだけで、簡単にカバーすることができますよ。
ネット上を見渡すと、「昔から赤ら顔なのがコンプレックス… 辛い」「敏感肌のせいでいつも赤ら顔で恥ずかしい!」と、顔の赤みに悩んでいる人が少なくありません。赤ら顔は、皮膚の炎症や肌が薄いことなど、様々な理由によってなるもの。根本から直すのはなかなか難しいですが、“コントロールカラー”を使用することで目立たなくすることが可能です。
コントロールカラーはブルーやピンクなどいろいろありますが、赤みを隠すためにはグリーンを選びましょう。
メイク方法としては、まず顔全体に化粧下地を塗り、コントロールカラーを赤みの気になる部分に乗せます。あとは指やスポンジで馴染ませればOK。実際に使っている人からは「赤みが消えて透明感が出る!」「頬や小鼻の赤みがきれいに隠せるのが嬉しい」という喜びの声も少なくありません。その後に、ファンデーションを塗って行きましょう。
手の甲の血管やクマにはオレンジコンシーラーが効果的!
また、年齢と共に気になってくる手の甲の青い血管もメイクで隠すことができます。「手にメイクするなんて…」と思う人もいるかもしれませんが、手の甲は年齢がはっきりと出る部分。「気づかないうちに血管が浮き出てた。ショック」「まるでお婆ちゃんみたいで恥ずかしい」と悩んでいる人も多いのです。
そんな人に使ってみてほしいのが、オレンジ色のコンシーラー。血管の青みを、暖色のオレンジ色が打ち消してくれます。
まず最初に、化粧水や乳液で手の甲を保湿してください。続いて化粧下地を塗り、その後オレンジ色のコンシーラーで手の甲の血管をなぞるように塗っていきましょう。指で肌に叩き込むように伸ばして、最後にボディパウダーやパウダーファンデーションを塗ったら完了です。
さらに、青みを打ち消すオレンジ色のコンシーラーは目の下の青いクマを消すのにも使えます。Twitterなどを見てみると実際に行っている人も多く、「クマがサッと消える! 午後になっても疲れ顔にならなくて本当に感動した」といった声が上がっていました。
コントロールカラーやコンシーラーを使うだけで隠すことができる赤みや血管。一度試したらやめられなくなるかもしれませんよ。
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