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セルフネイルのやり方【幾何学模様編】
幾何学模様を取り入れたトレンドネイルとは?
ファッション性の高いデザインとして、注目を集めている幾何学模様ネイル。幾何学模様とは、三角形や四角形など、直線からなる図形を組み合わせた模様のことです。最近では、服のデザインやスマートフォンケースのデザインにもよく用いられていますね。
細かな模様なのでかなり難しく見えますが、意外にもセルフでできちゃうのが幾何学模様の良いところ。
やり方を分かりやすく紹介しているので、挑戦してみてください。
不器用さんでも描ける幾何学模様ネイルのやり方
用意するもの
- 2色以上のマニキュア
- セロテープ(粘着性の弱いもの)
- トップコート
やり方
- ベースカラーとなるマニキュアを爪全体に塗る
- ベースカラーが乾いたら、セロテープを2枚爪に貼る
(2枚のテープを斜めに貼って三角形を作るイメージです) - 別のカラーのマニキュアを塗る
- 乾いたらセロテープを剥がし、トップコートを塗る
ご紹介したのは、1番簡単な三角形を使った幾何学模様の描き方です。三角形の向きは上向き、下向き、横向き、斜めのいずれでも問題ありません。むしろ三角形のサイズや向きをランダムにしたほうが、よりスタイリッシュな幾何学模様ネイルに仕上がります。
模様の難易度アップ!幾何学模様ネイルのアレンジ方法
細かな図形がいっぱい!ステンドグラス風アレンジ
図形を細かく敷き詰めれば、繊細で美しいデザインになります。細かな図形を簡単に描くにはラインテープがオススメです。テープをたてよこ斜めにランダムで貼るだけでOK。ただし、図形の色をランダムで変えるとなると、手先の器用さが求められます。ちょっと難しい作業ですが、上手くいけば、まるでステンドグラスのような仕上がりに!ぜひ1度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
クリアネイルorホワイトネイルに細いラインで機械的な幾何学模様アレンジ
あえてシンプルにモノトーンカラーで統一すると、機械的な幾何学模様に仕上がります。ポイントは、細い線を同じ幅で書くこと。フリーハンドでもできますが、まっすぐな線を描くときにはマスキングテープなどを使うときれいに描けます。
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