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きれいな爪をキープ!セルフネイルを長持ちさせる方法
塗る前の下準備でネイル長持ち♪
セルフネイルを長持ちさせるには、まずは下準備が大切です。
手の油分を取り除く
手をよく洗うなどして、爪・手についた油分をとっておきましょう。油分をとっておくと、ネイルが爪にしっかり密着して、持ちがよくなります。
爪磨きで爪の表面を磨く
爪磨きで表面のデコボコを削っておきます。色ムラなくマニキュアを塗ることができ、仕上がりもきれいになりますよ。
長持ちさせるマニキュアの塗り方
次に、実際にマニキュアを塗るときに、気をつけたいポイントをご紹介します。
ベースコートを塗る
マニキュアを塗るときは、必ずベースコートを塗りましょう。ネイルの持ちがよくなるほか、ネイルカラーが爪に色素沈着してしまうのを防いでくれます。さらに、爪表面のデコボコをなくす役割もあるので、きれいな仕上がりになりますよ。
2度塗りする
きれいに発色するだけではなく、剥げるのを防いでくれるので、2度塗りがおすすめです。しかし、3、4回重ねると、今度は乾きにくくなって傷が入りやすくなるので注意しましょう。
爪の断面部分も塗る
ネイルが剝げるときは決まって爪先が多いです。そのため、ネイルを塗り終わったら、爪の先端(断面部分)にもマニキュアを塗りましょう。
トップコートで仕上げる
ネイルカラーを塗ったら、最後はトップコートでコーティングします。ストーンやネイルシールなどをつけていない場合も、カラーが剥げるのを防いでくれますよ。
ちょっと剥げても大丈夫!より長持ちさせる方法とは
マニキュアを塗った後にできる、長持ちさせるための秘訣を解説します。
数日に1回トップコートを塗る
どんなにきれいに塗ったネイルも、物に当たることで徐々に剥がれやすくなっていきます。そこで数日に1回、トップコートを塗り重ねましょう。ネイルの強度が増し、剥がれにくくなります。
先端をラメネイルでカバー
爪先のネイルが剝がれてきたら、ラメネイルを重ねて剥がれた部分をカバーしましょう。色を塗り重ねるより、透明のラメネイルを重ねたほうが剥げた箇所をうまく隠すことができます。
ネイルを長持ちさせるコツは、塗る前の下準備と塗り方、塗った後にあります。ほんの少しのお手入れでネイルを長持ちさせてくれます。ぜひ、普段のネイルケアに取り入れてみてください。
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