美容スペシャリストな自分になるために
作成:2017.05.29
瞳の色に合わせてアイシャドウをチョイス! カラコンの色別アイメイクを学ぼう!!
手軽に顔を可愛く見せられるカラコンは大人気。定番のブラックやブラウン以外にも、グレー、ブルー、ピンクなどさまざまな色が販売されています。せっかくいろいろな色があるんだから、ぴったりのアイシャドウと合わせてさらにおしゃれにしたいもの。カラコンとアイシャドウのコーディネート術を見ていきましょう。
ナチュラルカラーにはナチュラルなアイシャドウを
日本人がもともと持っている瞳の色に近いブラウンのカラコンをする時は、ナチュラルカラーのアイシャドウを塗るのがおすすめ。ブラウン、ベージュなどのアイシャドウを塗ればふんわりと穏やかな顔に、ピンクのアイシャドウならキュートな魅力のある顔になります。アイシャドウはごってりと盛るのではなく、あくまで薄めに。ネット上では「ベースに薄いブラウン、目尻にピンク、目の際に濃い目のブラウン」「まぶたの上の方から下に向かって徐々に濃い色のブラウンになるように塗る」といった声が上がるなど、グラデーションを作る人も多いみたい。また、アイラインもブラックより柔らかい印象を与えるブラウンを使って、まつげの間を埋めるように細く引き、目を強調しすぎないのもナチュラルに見せるコツです。
ブラックはオールマイティ
目力をアップさせるブラックのカラコンは、どんな色のアイシャドウとも合います。クールビューティーを目指すなら、グリーンやブルーなどの寒色系アイシャドウを取り入れてみましょう。ここで注意したいのは、アイホール全体を寒色で覆うと人によっては顔が暗く見えてしまうということ。寒色系アイシャドウは目尻の部分だけ、もしくはまつげの生え際に沿って細く入れ、ポイント使いにとどめます。アイホールにはゴールドやベージュなど肌になじむ色を塗ると失敗がありませんよ。
ドーリー系のゆるふわ女子になりたい人は、ブラウンやベージュのアイシャドウを上まぶただけではなく下まぶたにもきっちり塗ります。囲み目ラインを作れば、カラコンを入れた瞳がさらに大きく見えますよ。また、まつげは手抜きなくしっかりと持ち上げ、カールも抜かりなく。
個性的なカラーをよりオシャレに
ベージュやグレーのカラコンを入れる時は、ポイントカラーにレッドを使って大人っぽくセクシーな印象に。アイホールの下半分と下まぶた全体にボカせば、フェロモンたっぷりの目を作れます。ブラックのアイラインで目尻をはねあげるキャットラインを引けば完璧。
また、ブルーやグリーンなど個性的なカラーのカラコンには、「赤紫で目を囲んで『アナ雪』のエルサ風メイクに」「全体はライトグリーンのアイシャドウ、涙袋にはパープル。今日はクレオパトラです」といったように、思い切った個性派メイクをしてみると楽しいかも。カラコンの色に合わせたアイシャドウを使って、バランスのいいおしゃれな目元を作ってくださいね。
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