美容スペシャリストな自分になるために
サイズや種類を確認しよう!ネイルチップの選び方
ネイルチップとは
ネイルチップとは人工爪のことで、自爪に貼ってネイルアートを楽しむものです。自分のライフスタイルにあわせて、つけたり外したりできるので、派手なネイルをしたいけど、職場や学校の規則が厳しくてネイルを楽しめないという方に人気があります。
様々なデザインや形のネイルチップがあるので、お気に入りを探してみましょう。
サイズの計り方やチップの種類
ネイルチップは自分の爪の大きさにあったものを購入することが大切です。そのため、購入前に自分のサイズを計りましょう。
まず、メジャーを用意して自爪の横幅を計ります。市販のネイルチップには10種類のサイズがあるので、サイズを確認してから自爪にぴったりのものを探してください。メーカーによって、表記が「0から9」になっているものと「1から10」になっているものがあります。どちらのサイズにするか迷ったときは、大きいほうを選んでください。
ネイルチップにはレギュラータイプとロングタイプの2種類の長さが用意されています。ナチュラルな雰囲気が好きな方はレギュラータイプ、きれいでモードな指先が好きな方はロングタイプがおすすめです。
ネイルチップの形は、次の3種類あります。
ラウンド
爪の先がラウンド型になっているネイルチップで、通常の爪の形に似ているのが特徴。自爪のような自然な指先にしたい方にぴったりです。
スクエア
爪の先が四角になっているネイルチップで存在感があります。ネイルを主張させたい方やおしゃれに見せたい方に向いています。
フラット
スクエア同様、爪の先が四角になっていますが、カーブが緩やかなので平たい爪の方にぴったりなネイルチップです。
ネイルチップが大きかったとき
購入したネイルチップが自爪よりも大きかったときは、爪やすりで削って大きさを調整しましょう。大きさを調整するときは、爪に貼り付ける前に行います。
ネイルチップの長さも横幅も爪やすりで削ることによって調整可能です。爪の長さを変えるときは、削ったときに先端が左右対称になっているかを確認しましょう。
横幅を削るときは、片一方だけを削ってしまうと、ネイルチップに描かれたアートが左右対称でなくなることがあるので、左右同じだけ削るようにします。根元のカーブが自爪にあわないときも、爪やすりで角を削って調整できます。
ネイルチップは気軽にネイルアートを楽しめるアイテムです、自分の爪にあったものを選んでくださいね。
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