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ワンタッチつけまつげとは
ワンタッチつけまつげをご存じでしょうか。ワンタッチつけまつげとは、その名の通りパッケージから出してすぐに盛れるつけまつげを指します。購入したときからつけまつげにのりがついているので、のりを準備したりつけたりする手間がなく、キレイに仕上がります。
グルー不要のつけまつげがあるの?
アメリカのワンタッチつけまつげのシェアは、つけまつげ愛用者の10%にのぼります。ところが日本ではワンタッチつけまつげを使ったことがあるのはたったの6%で、知っていても使ったことがない人が22%と、つけまつげシェアの30%にも満たないことがわかりました。
さらに残りの70%はワンタッチつけまつげを知らないと回答。そもそも認知されていません。でも便利ならぜひ使ってみたいと思う方も多いのではないでしょうか。
のりなしワンタッチでつけられるメリットとデメリット
のり不要でつけられるのがワンタッチつけまつげの魅力です。ではどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。実際のユーザーの声をもとにまとめてみました。
メリット
- 十分な粘着力があって安心
- スムーズ、スピーディに接着できる
- 繰り返し使える
- 目元が快適。違和感や肌荒れもなし
従来ののりを使ったつけまつげと違うのは、ムラなくのりがついているので接着力が高いことでしょう。のりをつけるわずらわしさもないので、簡単につけられるのもうれしいところです。また肌荒れなども起きることは少ないとされているので、敏感肌の方も試してみる価値はあるでしょう。ワンタッチなのに繰り返し使えるのも経済的で魅力と言えます。
デメリット
- パッケージからはがすときにのりが取れてしまうおそれがある
- 2017年現在でワンタッチつけまつげの商品数が少ない
人によってはつけまつげの「のりが弱くなってしまうのでたった1回だけしか使えなかった」という声もありました。つけまつげの扱い方によって粘着力は変化するので、アフターケアをしっかりし、ほこりがつかないように保管しておくなどの工夫はかかせません。少しでも長持ちさせるよう、ていねいに扱いましょう。
また「下向きまつげになってしまう」という方もいます。つけまつげの使い方や付け方にクセがあると、ワンタッチ商品を使ったときにうまく接着できない可能性もあります。つけ直しをすると粘着力が下がってしまうので、クリップを使うなどして貼り直さなくてもいいように工夫すれば、粘着力を維持できます。
技術不要でキレイに仕上がる
ワンタッチつけまつげはとても便利だと評判です。特にのりをつけるには技術が必要でキレイに仕上げるためにかかせないといっても過言ではありません。つけまつげを上手につけられない方や、朝忙しい方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。
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