髪は女の命！手作りコンディショナーで手軽にヘアケア！

nosha / all is vanity(from Flickr, CC BY 2.0)

　

手作りコンディショナーの効果とは

Kim / making homemade soap / shampoo bars(from Flickr, CC BY 2.0)

　

手作りコンディショナーは、普段ドライヤーやヘアアイロンをよく使う人におすすめです。毛先の痛みなど特に気になる部分には多めに使用してヘアケアをしましょう。コンディショナーを使ったあとは、ブラシをかけても髪がかからないほど滑らかになっているといわれています。シャンプーしたあとの無防備になった髪をコンディショナーでしっかりコーティングしてヘアケアを行っていきましょう。

コンディショナーの種類と効能

家で手軽に作れるコンディショナーの作り方や使い方をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

「オイルとはちみつのコンディショナー」

乾燥しやすい髪や枝毛など髪の傷みが気になる人に効果的です。

準備するものは以下の3つです。

• オリーブオイル　　1/2カップ
• アーモンドオイル　1/2カップ
• はちみつ　　　　　1/2カップ

作り方は、材料をすべて鍋に入れてヘラでかき混ぜます。まぜながら弱火で沸騰するまで火にかけて温めましょう。沸騰したら鍋を火からおろしてしばらく冷まします。保存する容器に入れて完成です。

使い方は普段のシャンプーをして水で髪をながしたあとに、頭皮の地肌から毛先にかけてコンディショナーをつけます。均等に髪になじませるように付けていくのがポイントです。そのあと15～20分を置いて冷水で髪を流します。しっかりゆすぐようにしましょう。

このコンディショナーは、週に２回ほど使うことが望ましいです。

他にもココナッツやアボカドを使ったコンディショナーも傷んだ髪に栄養を与え、補修してくれる効果があります。

使う時の注意点

Pete / Sultry in the Shower(from Flickr, CC BY 2.0)

　

手作りコンディショナーの注意点は、一度に大量に作らず1～2週間分ほどの量を目安につくることです。市販のものと違い保存料や安定剤を使用していないので長期的な保存が難しくなります。少ない量をこまめにつくり使っていきましょう。防腐剤の効果があるといわれているローズマリーを保存料としてコンディショナーに加えることもおすすめです。

使用方法を意識して手作りコンディショナーで手軽にホームケアしていきましょう！

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Author：美プロ編集部