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つけまつげを保管するケースの選び方
外した後のつけまつげは、ケースに入れて保管すると長持ちします。どのようなメリットがあり、数あるケースの中からどのような物を選べば良いのか、デザインや利便性などケースの選び方のポイントを紹介します。
ケースを使えば便利でつけまつげが長持ちする
1回使ったつけまつげは、自分に似合うようにカスタマイズされています。2回目からは毛の位置やカールを調節したり、目のカーブに合わせて曲げたりする必要はありません。外すたびにゴミや不要なのりを取り除き、無理に毛を引っ張らないようにすれば数ヶ月は持ちます。
けれども、外したつけまつ毛を手近な缶やフィギュアに貼りつけるなど雑な保管をしていると、失くしたりホコリがついたりします。ケースに入れておけば、そのような心配がなく、持ち運びにも便利です。
ピルケースやヘアピンケース、アクリルケースなど、代用できるものもありますが、つけまつげは専用のケースで保管するのが一番です。仕切りがついていたり、2段重ねになっていたりするので、つけまつ毛の種類ごとに分けられたり、のりやキットを一緒に保管できるのも便利ですね。さらに、鏡がついているケースもあるのでケースを外出先にも持ち歩けば急に外れてしまった場合にも直す事ができますよ。
つけまつげのケースを選ぶ基準は実用性とデザイン
つけまつ毛のケースにはたくさんの種類があり、どれを選んで良いのか迷ってしまいます。100均でも種類豊富に売られており、実用性にも優れています。選び方の基準としては、「つけまつげの形を崩さずに保管できるか」「ケースの中でごちゃ混ぜにならないか」をという点を重視したいところです。
特に、つけまつげ用の台が収納されているケースなら、外した時の形状のまま乗せられるので、次もそのまま装着できカールが崩れる心配もありません。無ければつけまつ毛を購入した時についていた台やくぼみを切り取って入れても良いでしょう。
ケースのデザインもこだわりたいところですよね。つけまつげは、いつ外れるか分かりません。みんなが見ている前でつけ直す可能性もあります。当然、ケースも見られます。キャラクターがデザインされた可愛いタイプや、スワロフスキーで飾られたゴージャスタイプなど、お気に入りのケースを選ぶことで持ち歩く時に気分があがりますね。
欲張って2つのケースを使う方法もあります。つけまつげの種類ごとや、普段使いと予備など、様々な分け方もおすすめです。
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つけまつげと同様に、ケースも全体を掃除し清潔を保つようにしましょう。のりのカスやホコリがたまると、せっかくのつけまつげが劣化したり目元に装着するものなので眼病を引き起こしたりします。中身を全部取り出してから、メガネ拭きなどの柔らかい布で拭き除菌ペーパーなどでしっかり拭き取りましょう。その際、完全に乾かしてからケースにまつ毛を保管してくださいね。
ケースで毎日のつけまつ毛使いを簡単に
つけまつげ用のケースを使えば、お気に入りのつけまつげをキープし、外した時のカールやカーブのまま保管できるので、とても便利です。のりやキット、予備のつけまつ毛も一緒に保管できれば、一度に必要なものが揃うので、すぐに付けられるでしょう。
選び方の基準は実用性とデザインです。両方を兼ね備えたケースがたくさん販売されています。つけまつげの形をキープして保管したいのか、必要なものを欲張って入れたいのか、自分のニーズに合わせて選びましょう。
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